こんにちは。
Mulberry Kids English 講師のMichelleです。
自他共に認める「英語オタク」の私。
一体いかにして「英語オタク」になったのか???
その道のりを今日から数回に分けてご紹介します♪
はじまりはラジオ講座
時は数10年前に遡ります。
私が小2、姉が小3の時でした。
姉妹揃ってテーブルの前に座らされ・・・
母がおもむろに見せたのが、ラジオ「基礎英語」のテキスト。
こんなのがあるから聴いてみたらどう?
てな感じの話をされました。
特に英語に興味のなかった私。
へえ~こんなのがあるのか~。
くらいに思いましたが、
進んでラジオを聞くことはありませんでした。
でも、母親が毎日台所でラジオ講座を流しながら家事をやっており、ラジオ講座の音声が聴こえてくるのが日常でした。
(母が聞いていたのは大杉先生の「英会話」だったと記憶しています・・・)
そんな私が、ラジオを自ら聴こうと思ったのが、小4の10月。
ちょうどハロウィンのシーズン。
何気に流れてきたハロウィンの話題。
仮装とかお菓子とかTirick or Treatとか・・・。
今では誰でも知っていますが、当時はマイナーだったイベント。
えっ!?何それ?面白い!
初めて聞く海外の慣習に興味を持ちました。
さらに、
当時講師だった仁木久恵先生が
日本語で「ハロウインパーテーをしましょう!」とカタカナ発音をした後に、聴こえてきたネイティブ発音の ”Halloween party!”
何この音?面白い!
それ以来、毎朝ラジオ「基礎英語」を聞くようになりました。
といっても、朝の6時~6時20分。
毎日布団の中で半分寝ながら、聞くともなしに聞くスタイル。
テキストもあるにはありましたが、じっくり読むことも、書き込むこともほぼなし。
英語の内容よりも音が面白かったので、日本語とは全然違う英語の音をひたすら真似っこしていました。
特に、たま~にあった歌のコーナーは大好きで、歌詞はかなりまちがって覚えていましたが、今でも口から自然と出てくる曲が何曲もありますね。
このだらだらした、いい加減な視聴方法が功を奏したのか、小4の10月~中3までの約5年半ほぼ毎日ラジオ講座を聴き続けることになりました。
基礎英語を3年半・続基礎英語を2年間(だったと思います)。
今思うと母親にはラジオ講座を紹介されたものの、聞くことを強制されず、毎日ラジオをつけるという習慣だけがあったことが良かったのですね。
母に感謝です。
おかげで、中学校の英語の授業は特に困ることはなく、中1の時に英検2級にも合格しました。
「ラジオの英語講座」が私の英語人生の原点です。
次回は、黒歴史。
暗黒の高校時代にコマを進めます
➡英語オタクへの道のり②:暗黒の高校時代編
レッスンのご案内
子育てママによる、子育てママのための親子英語レッスン♡
Mulberry Kids Englishは札幌市中央区桑園にて
Rhymoe®メソッドに沿ったレッスンを行っています♡
☆ベビー・トドラーショート
0~3歳の親子さん
火曜日 10:10~10:45(35分間)
☆トドラークラス
2~3歳の親子さん
火曜日 11:10~11:55(45分間)
☆キッズクラス①
年少さんの親子さん
木曜日 15:40~16:30(50分間)
☆キッズクラス②
年中さんの親子さん
金曜日 15:50~16:40(50分間)
☆ジュニアクラス
年長・小1の親子さん
金曜日 15:40~16:30(50分間)
☆オンラインレッスン
0~4歳の親子さん
火曜日 10:30~11:10(40分)
コメント