札幌 桑園の子育てママによる、子育てママのための英語教室

0歳からの英語は早期教育か?-いいえ、〇〇教育です。-

Mulberry Kids Englishでは、0歳の赤ちゃんからレッスンにご参加いただけます♡

えっ!?0歳からって早くない??

と感じるママさんも多いかと思いますが、早すぎることはありません!!

なぜなら、言語習得において0歳から英語に触れることは非常に理にかなっているから。

お子さんに対して
「いずれ英語教室に通わせよう」
「大きくなったら英語が喋れるようになって欲しい」・・・
と思っているなら、迷わず今すぐ英語を始めてください!!!

早期教育!?いいえ〇〇教育です。

乳児・幼児期からの英語教育を「早期教育」と呼ぶ方も多いですが・・・
私はこの呼び方
好きではありません。

「本来は中学生から始めるものを前倒しで始める」から「早期」と呼ぶのでしょうが、
その前提・・・
間違っていると思います。

乳幼児期から英語を始めるのは「早期」ではなく、「適期」

言語習得の過程を考えると、0歳から英語を始めるのはまさに理にかなっています。
全然早くない!!!
「早期教育」じゃなくて
「適期教育」です。

言語習得の過程から-英語を始めるなら0~4歳-


言語の習得は生まれたその日から始まっています。
(厳密に言うなら、お腹の中にいる時から・・・)
赤ちゃんは喃語の時点で、すでにその言語の特徴をとらえています。
つまり、赤ちゃんの喃語を聴けば、その赤ちゃんがどの言語圏の赤ちゃんかわかるということです。

まだ意味のある単語を発することができないのに、「どの言語圏の赤ちゃんかわかる」というのはちょっと不思議ですよね???

どういうことかと言うと、意味のある言葉を話さなくても、赤ちゃんの喃語は、その言語のリズムを奏でているからなのです。

「あ~」とか「ばぶ~」とかいう音を

日本語圏の赤ちゃんは日本語のリズムで
英語圏の赤ちゃんは英語のリズムで
中国語圏の赤ちゃんは中国語のリズムで

発しているのです。

ここからわかるのは、
言語の習得はリズムから始まり
意味のある言葉を話す以前の赤ちゃんでもリズムを習得している。
ということです。

0~4歳で何を学ぶ???-〇〇〇の習得-

0~4歳に英語学習を開始するのが「早期」だと感じる方は、従来型の英語学習の方法を想像されていると思います。
つまり、「英語学習」=「英語の単語・表現・文法などの知識習得」と捉えているということ。
こうした勉強法を想定していると、0~4歳を「早期教育」と考えるのも無理はないと思います。

しかし、英語の学習を単語からではなく、リズムからと考えると、0歳から英語を始めることは決して「早期」とは言えず、むしろ「最適期」と言えると思います。

そして、このリズムの習得
5歳を過ぎると劇的に難しくなります💦

5歳と言えば年中さん。
このくらいの年になると、日本語でのコミュニケーションがスムーズになりますよね。
日本語が上手にしゃべれるようになる♪
これ自体は非常に喜ばしいこと♡

しかし、それと同時に外国語を耳にした時、常に日本語のフィルターを通して理解するようになるのです。
つまり、英語リズムの自然な習得が格段に難しくなる。

そう考えると、英語の学習を始めるのは0~4歳がまさに「最適期」

0~4歳の英語教育は「リズム」の習得に焦点を当てておこなうのが理にかなっている
ということができますね。

<参考資料>
(出典:Rhymoe® Phonicsより)

リズムを学ぶとは?

0歳から英語を学ぶなんて無理!

と思っているママさん、安心してください!
先ほども述べましたが、0歳から単語や表現を暗記させるわけではありません。
目標は、英語のリズムを体で覚えること

そのためにレッスンでは、
英語の自然なリズムを伴った音楽(=英語圏で作られた音源)を使い、
インストラクターが英語本来のリズムで声かけをする
ことを心がけています。

その上で、
・お歌に合わせておひざ遊びをしたり、くすぐり遊びをする♪
・ママの抱っこで音楽に合わせて、お子さんをゆらゆらする♪
・絵本の朗読を聴く♪

と言った活動を行います。

お子さんはインストラクターの声やママの体から英語の自然なリズムを感じ習得していきます。
どの活動も頭だけを使う小難しいものではなく、心と体をめいっぱい使う楽しい活動。
英語のリズムと同時に親子の愛情や絆も育むことができます♡

リズムが「伝わる英語力の土台」となる

言語のリズムを学ぶと英語が話せるようになるの?

と疑問に感じているママさんも多いかと思います。

確かにリズムを学んでいなくても、ある程度英語を話したり、読んだり、書いたりすることができようにはなります。
でも、それはすごく大変な道のりです💦
(私たちはすでに経験済みですよね?)

そもそも、英語のリズムは気持ちを伝えために存在するもの。
伝えたい部分を強く、それ以外を弱く発音することによって生み出されます。
ということは、日本語のリズムで英語を話すと相手に伝わりづらく、また聞き取ることも難しいのです。

0~4歳の間に英語のリズムを体得した子たちは、5歳以降の英語の発話が非常にスムーズです。ただ発音がいいというだけではなく、英語を意味のかたまりごとに理解し、スムーズに発音することができるようになります。

小学校高学年から英語が必修となりました。
子どもたちもいずれは私たち大人が経験したのと同じように、単語を暗記したり、文法を学ばなくてはなりません。
その時にリズムの土台があることで、より伝わりやすく、聞き取りやすい英語力を飛躍的に伸ばすことができます✨✨

まとめ

リズム期と呼ばれる0~4歳。
この時期に質のよい英語の音源に触れることで、しっかりとした英語力の土台を形成することができます。
そのしっかりした土台の上に、知識としての英語をインプットすることで、子どもたちはより自由に英語を使いこなせるようになっていきます。

(出典:Rhymoe® Phonicsより)

小学校高学年になると、学習塾に通うお子さんがほとんどです。
その前に、英語力の土台を形成しませんか?
土台さえ作ってしまえば、後はお子さんの自学自習で十分な英語力を伸ばすことが可能です。

Rhymoe®メソッドによるレッスンで、「あと伸びする英語力」を育てましょう✨✨
レッスンに興味のある方は以下をご参照ください♪

ベビー・トドラーショート
0~3歳の親子さん
火曜日 10:10~10:45(35分間)

トドラークラス
2~3歳の親子さん
火曜日 11:10~11:55(45分間)

キッズクラス①
年少さんの親子さん
木曜日 15:40~16:30(50分間)

キッズクラス②
年中さんの親子さん
金曜日 15:50~16:40(50分間)

ジュニアクラス
年長・小1の親子さん
金曜日 15:40~16:30(50分間)

オンラインレッスン
0~4歳の親子さん
火曜日 10:30~11:10(40分)

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