時短レシピ？:「○○抜き」スペアリブと付け合わせ

毎日のご飯したく大変ですよね？
子どもが小さい時、いつも探していた「時短レシピ」。
でも、いつしか「時短」じゃなくて「手抜き」に代わっていました（笑）

そう！
あれやこれや手をかけて

家族が喜ぶおいしいものを作らなくちゃ！

と思っているママさん。
発想を転換して、「時短」ならぬ「手抜き」。
いや、愛情こもった「手間抜き」ごはんにしてみませんか？
料理素人の私が、頑張ってたくさん調味料を入れて煮たり焼いたりするよりも、かえって何もしない方が、素材の味でおいしかったりする（笑）

今日は、なんてことない昨日の夕飯をご紹介します。

スペアリブ＋α
1. 作り方
付け合わせ
1. きゅうりの塩もみ
2. キャベツの千切り
まとめ
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スペアリブ＋α

昨日のメインデッシュはこれ

スペアリブ。
おしゃれでしょう？
うちもめったに食べません（笑）
普段は節約ごはんが多いので、食べるのはたいていハレの日ですが
昨日スーパーのチラシを見た末っ子が

スペアリブ食べたい♡

と言ったので久々に買ってきました。
骨付きのお肉って不思議にテンションがあがりますよね？？？
土日はお肉率が高くなります。

作り方

＜下味をつける＞
材料（家族５人分）
※分量は基本すべて適量です。
●スペアリブ　約1Kg（骨と身の間に切り込みを入れておく）
●マーマレード（大さじ３）
●すりおろしにんにく（２～３かけ分）
●すりおろししょうが（適量）
●塩（小さじ１）
●こしょう（適量）
●酒（多分50ccくらい）
●しょうゆ（大さじ１）
※マーマレードははちみつとかお砂糖に変えても大丈夫です。

全てポリ袋に入れてしばらく放置。

その間に別の野菜を切ったり、お風呂を洗ったり、子どもと人生ゲームをやったりしまして・・・

オーブンで焼きます。
せっかくオーブンを使うので、熱量を最大限活用しましょう（笑）
天板の空いている隙間に玉ねぎとじゃがいもを敷き詰めて・・・
※一応、いもと玉ねぎは塩ふってオリーブオイルも絡めてみました。
冷蔵庫に入っている野菜、なんでもいいと思います。
しめじも入れればよかった。

で、オーブンで焼きます。
はじめ170℃で焼きはじめましたが、野菜も大量にいれたので焼けない予感がし
180℃に温度を上げ20分焼き
裏返し、さらに190℃・200℃と温度を上げていき
最終的に１時間くらい焼きました（笑）

いつか見た料理本には「170℃で片面20分ずつ」と書いていたはずなので、ご家庭のオーブンと相談して焼いてください。

完成♪
色合いが地味ですね～。
ミニトマトでもつけておけばよかった（笑）

付け合わせ

本日の付け合わせは・・・
★きゅうりの塩もみ
★キャベツの千切り
以上です。

簡単で地味ですが・・・
これで充分。

きゅうりの塩もみ

きゅうりも鷹の爪だの塩昆布だのめんつゆだの梅干しだの・・
かつてあれやこれや工夫して料理していましたが、
一周回ってただの塩もみ。
子どもたち、めっちゃ食べます（笑）

かつての苦労はなんだった？？
ってくらい食べますので、
まだ食卓に出していないご家庭は今晩ぜひお召し上がりください。

キャベツの千切り

もう一品はキャベツの千切りです。
包丁使うのも面倒な方は、手でちぎってください。
多分おいしいです。
（うちの母はこのバージョンもやっていました。）
キャベツの手ちぎりに抵抗がある方はレタスでどうぞ♡
キャベツ自体が劇的に美味な場合は、生でかじってもいいのですが、さすがに味気ないので、我が家は基本この３点セットをかけていただきます。
★オリーブオイル
★バルサミコ酢
★マジックソルト

どんな野菜でもだいだいこの３点で乗り切ります。
かつては「○○ドレッシング」っていうのを色々買っていましたが、今はこの３点で十分です。
お子さんやバルサミコ酢が苦手な方は、バルサミコを米酢に代えて、マヨネーズや粉チーズをかけると食べやすくなりますよ。そこにニンニクのすりおろしと牛乳を少量を加えれば、シーザーサラダドレッシングになります。

ちなみに、和風の場合はこの２点。
★オリーブオイル
★ゆずぽん