札幌 桑園の子育てママによる、子育てママのための英語教室

幼児教育に迷ったらこれ!コスパ最高の〇〇〇〇で決まり!

皆さんこんにちは!
「節約」・「教育」について日々考える英語講師Michelleです。

今日は

コスパのよい幼児教育とはなんなの?

について、深く考えていきたいと思います!!

生まれた時は、ただ寝ているだけだったのに、
ママの語りかけに反応するようになり、
指さしが上手になり、
元気に歩いたり、走ったり、
おしゃべりができるようになったり・・・

お子さんの成長と共に、高まる期待。

昔から「三つ子の魂百まで」と言われるように、一生を左右するかもしれない幼児期。
どうせなら、より質の高い教育を受けさせたい!

しか~し、お金も時間もかかる幼児教育。
費用×効果を考えた時に、何がベストの選択なのか?
私の過去の経験も踏まえて
真剣に考えてみました!!

長くなってしまったので、今すぐ結論を知りたい方は、目次の4に飛んでくださ~い(笑)

幼児教育とは?

そもそも幼児教育とはなんでしょうか?
幼児教育とは一般的には乳児期を過ぎた1歳から小学校に上がる6歳までの子どもに行う教育を指します。

文部科学省によると・・・

“幼児教育は,次代を担う子どもたちが人間として心豊かにたくましく生きる力を身につけられるよう,生涯にわたる人間形成の基礎を培う普遍的かつ重要な役割を担っている。

また,学校教育のはじまりとして幼児教育を捉えれば,幼児教育は,知識や技能に加え,思考力・判断力・表現力などの「確かな学力」や「豊かな人間性」,たくましく生きるための「健康・体力」からなる,「生きる力」の基礎を育成する役割を担っている。“

(出典:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1395402.htm )

要するに、一番大きな目的は「生きる力」を養うこと。
そのためには、
1)確かな学力
2)豊かな人間性
3)健康・体力
が必要だそうです。

難しい言葉が並んでいますが、つまりはママやパパが、自分の子どもが大きくなったら「心身ともに健康でハッピーに暮らして欲しい♡」と願う気持ちそのものですよね。

より具体的に言うと、

自主性・協調性・思考力・表現力・集中力・言語能力・身体能力、コミュニケーション能力・思いやりの心・・・などをバランスよく身につけて、伸ばしていくこと。
と言えますね。

特に、幼児期の子どもの脳は柔軟で、吸収力が非常に高いことが科学的にも証明されており、この時期の経験はお子さんの性格や運動能力にも大きな影響を及ぼすことも知られています。

幼児教育では、家庭を中心に、時には外部の力も借りながら、さまざまな経験を通して体力・知力・情緒を刺激してあげる。
それが、一生を通じて、子どもたちが豊かでハッピーな人生を歩むための土台づくりにつながると思います。

幼児教育の種類

幼児教育には様々なメソッドがあります。
一般的には以下のようなメソッドがよく知られています。

モンテッソーリ教育

イタリアで生まれた教育法。
モンテッソーリ教育では、子どもの自発的な成長や発達を促すため、適切な環境を整えてあげるという教育法です。
個性的な教具や“手仕事”が特徴です。
モンテッソーリ教育を実践している幼稚園や保育園も多いですよね。
うちの娘の通っていた幼稚園でも、年少さんではモンテッソーリ教育を取り入れていました。

最近では、将棋の藤井聡太棋士やAmazonの創設者ジェフ・ベゾス氏、マイクロソフト創設者ビル・ゲイツ氏などがモンテッソーリ教育を受けたことで有名です💡
上記の面々を見て・・・

 

我が子にもやらせておけばよかった!

とちょっと思いました(笑)

しかし・・・上記のお三方はおそらくモンテッソーリ教育を受けていなかったとしても、BIGになっていたような気がします(笑)

以下のサイトも参考にご覧ください。

 

てぃ先生も分かりやすく解説してくれています。参考にどうぞ。
【8分でわかる】将棋の藤井聡太さんも受けていた「モンテッソーリ教育」
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

 

七田式

教育研究者の七田眞氏によって提唱された、「右脳の力を引き出す」ことを目的とした幼児教育です。
教育ママを目指していた10数年前、娘に受けさせようかと悩んだ教育法。
しかし、大量のフラッシュカードを目にも留まらぬ速さで見せる様子に、なにやら人間離れしたものを感じ・・・
実践には至りませんでした。
(授業料がお安ければ通わせてみたかったかもですが・・・)

七田式を受けた有名人には、水泳の池江璃花子さん、フィギュアスケートの本田真凛さん、望結さんなどがいらっしゃるようです。
こちら参考にご覧ください。

 

ヨコミネ式

横峯吉文氏が長年保育園を運営する中で生み出した教育法。
子ども達の持っている力を引き出すことが目的。

以前、住んでいた家の近くに実践している幼稚園があり、見学にいったことがあります。
小さな子どもたちが跳び箱をぴょんぴょん飛んでいてびっくり!!

子どもたちの可能性が引き出された結果なのでしょうね。
しかし、うちの子どもたちには合わないと感じ、通わせるのは断念。
こちらの動画を参考にご覧ください。すごいスパルタです・・・
あまあまに育っている我が子たちは耐えられそうにありません(笑)

以上、有名どころのメソッド3つを紹介しました。

一つのメソッドに全集中!
という方法もありますが・・・
そのメソッドが子どもに合わなかった場合、お金と時間が無駄になる・・・という可能性もあります。
限られた資源を有効活用するには比較・検討が必須ですよね💡

我が家の場合・・・

幼稚園選び

我が家は以下の観点でいわゆる普通の幼稚園を選びました。

・自宅から比較的近く通いやすい
・特に一つの教育法に特化しているわけではない
・室内遊び、外遊び、園外活動などをバランスよく行っている
・給食が週3・お弁当が週2回

結果、うちの子どもたちにとってはベストな選択でした♡
年少さんのみモンテッソーリ教育を取り入れている幼稚園で、全体のバランスがとてもよかったです。
先生たちもとっても優しく。
退職する先生がすごく少なかったので、先生たちにとっても働きやすいいい幼稚園なのだと思います。
おかげで、子どもたちも落ち着いて、3年間を過ごしました。

ただ、もしかしたら体を動かすのが大好きだったり、座って何かに集中するのが得意だったりするお子さんには合わないかもしれません。
やはり、お子さんにとってタイプが全然違うので、それぞれの子の性格や発達の様子に合わせて、幼稚園や習い事を選んであげるのがいいですね。

未就園時代の習い事

幼稚園に上がる前、何か幼児教育的なものをさせるか迷いましたが、我が家が最終的に行きついたのは、地域の親子サークルでした。
この選択も、またよかったです。

元幼稚園の先生たちでつくるNPOが主催するもので、近所のお寺で月1~2回。
親子で触れ合える歌を歌ったり、リトミック的な活動を行ったり、絵本や紙芝居を読んでもらったり、工作をしたり、時にはうどんやスライムなんかを作ったり・・・・
とっても楽しく、子どもの五感を刺激する活動がたくさんあり、一緒に参加する母親も楽しく幸せを感じられる時間でした♡

やはり、幼稚園にあがる前の0~3歳のお子さんにとって、一番の先生はお母さんだと思います。(もちろん、お父さんも♡)
お子さんにとって一番の遊びであり、学びになるのは「ママとのおしゃべり」
言語能力や知能、知識、そしてコミュニケーション能力の素地はそこで形作られると思います。

ただ、いつもいつもママとお子さんとの一対一だと、息も詰まるし、ネタも尽きてくる・・・。
そんな時、こうした地域の親子サークルはとてもありがたいものでした。
家庭ではなかなか思いつかない活動や、面倒くさくてやらない活動(笑)、たくさん体を動かせる活動もやってくれるし、いつもと違う先生やお友達とのコミュニケーションも、子供の発達にものすごいプラスの影響を与えてくれたと思います。

本人の記憶にはほとんど残っていませんが、この時の経験が自信や自己肯定感の土台となっていることは確かです。

そして私自身も参加する度に楽しく明るい気持ちになりました♪子どもが楽しそうにしている姿も母にはうれしく・・・
ママの心の状態は直接子どもに影響するので、ママが笑顔でいられる方法を知っておくのはすごく大事ですよね。

振り返ってみると、〇〇式・〇〇メソッドと謳っている教室に通わせるよりも、メリットが大きかったと感じます。もちろん、授業料も全然ちがいますし、コスパは最高でした。

今、全力でおすすめしたい幼児教育

さて、我が子の幼児期はあっという間に過ぎ、今や児童・生徒と呼ばれる年ごろになりました。

当時のことを振り返って、幼児教育に期待するのは以下のポイントだと思います。

・子どもが楽しい
・ママも楽しい
・親子のスキンシップがとれる
・家では得られない知的な刺激がある
・適度に体を動かし、運動能力の土台をつくれる
・音楽に親しみ音感を身につけられる
・お家遊びの参考になるネタを知ることができる
・お子さんの好奇心を刺激し、挑戦と達成感が得られる
・五感を刺激する活動ができる
・ママや先生・お友達と協調する経験ができる
・先生と馬が合う

これらを踏まえた上で、現在私が最高の幼児教育だと感じているのは・・・

そうです!

Rhymoe®です。

なぜRhymoeがコスパ最強の幼児教育なのか???

英語力の土台が作れる

Rhymoe®は英語の教育プログラムなので、第一に英語の土台が作れます。
しかも、英語習得の道筋が明確ですごく納得できるものです。

英語オタクの私。
今まで様々な英語の勉強法や教材をかじってきましたが、
Rhymoe®ほど納得できる教育理論はありませんでした!!!

特に、「母語の干渉」「英語のリズム」に着目している点が他の教育メソッドを違い信頼できるところ!!

「英語習得の道筋」の話は長くなってしまいますので、今日は割愛します。
詳しくはRhymoe®のHPまたは入門講座をご受講ください♡

Rhymoe®は楽しい!!

Rhymoe®はとにかく楽しい!
それはレッスンに参加すればわかります♪

というか、Rhymoe®の先生たちは「レッスンが楽しいのは当然」だと考えています。
楽しいのは当たり前なので、その楽しいレッスンで子どもたちに何を学びとって欲しいのか?
をふか~く考えてレッスンを行っています。

ダンスに見えるけど、振り付けを教えているのではない。
楽しくエッグシェーカーを振るけど、振るのが目的ではない。
粘土で遊ぶのは楽しいけど、作品を完成させることが目的ではない。

全て、その先の効果を考えて行っています。

そして、
「子どもたちに〇〇して!」と言わなくても、ついついやっちゃう魔法のような誘導法を知っています(笑)
そう、魔法みたいなの♡

1歳・2歳さんって大人のいうことを聞かないですよね(笑)
でも、ちゃ~んと誘導するとみんな一緒に同じ行動ができる。
ちょっとしたことなんですけどね。
そんな魔法みたいな方法をライモーの先生たちは知っています♪

もっと詳しく知りたい方はRhymoe®の講座を受けるか、直接質問してください!!!

運動能力の土台が作れる

Rhymoe®の目的は英語のリズムを体で覚えることです。
そのために、英語圏で作られた音源に合わせて、体を動かしていきます。

日本人と英語圏の人の動きは違いますよね?
実は、私たちの体はしゃべっている言語に連動して動いています。
つまり、日本人は日本人独特の体の使い方をします
これって、西洋のスポーツをやるときにちょっとした障害になっているんです。
かつて部活動で野球・サッカー・テニス・バスケットボールなどをやったことがある方。
思い出してください。

練習を始めた時、コツをつかむのに苦労しませんでしたか???
それって、もしかしたら日本人独特の体の使い方が原因かもしれません。

Rhymoe®は英語圏で作られた音楽に合わせて、体を動かしていきます。
その結果、「欧米人の体の動き」を覚えられるんです。

もちろん、Rhymoe®をやったからと言って、「劇的に運動神経がよくなる」なんてことはありませんが、今後スポーツを行う際に、かなり有利になると思います。
特に、中学体育でも必須のヒップホップ(現代的なリズムのダンス)。
Rhymoe経験者はかなり踊りやすいはずです♡

音感が身につく

Rhymoe®では音感も身に付きます。

なかなか洋楽に「ノれない」という方も多いかと思います。
Rhymoeでは自然な英語のリズムを持った音楽に合わせて体を動かしていきますので、自然と西洋音楽のリズム、テンポ、グルーブにのれるようになっていきます。
英語の発声法も声楽の発声法に似ていますので、いい声で歌えるようになりますよ♡

音楽は学校の科目にもなっていますし、なにより人生をより心豊かに生きるために重要な要素です。
ぜひRhymoeを体験し、心豊かな人生の土台も構築しちゃってください♡

お家遊びの参考になるネタを知れる

Rhymoe®では、年間を通して様々なアクティビティを行います。
その中でも、大人気なのが感覚遊び。
乾燥パスタを使った砂遊びごっこや

粘土の雪だるまづくり

などなど・・・
おうちでできる様々な遊びを紹介しています。

また、毎回レッスンで絵本を朗読します。
絵本はおうちでの親子のコミュニケーションに欠かせないアイテム♡
絵本の紹介も兼ねて、毎回様々な絵本をよんでいます。
Rhymoe®でお勧めする絵本を中心に、リズム・内容・イラストの優れた絵本をご紹介します。
Rhymoe®の選ぶ絵本については以下をご参照ください。

毎回読んだ絵本・歌った歌はLINEでご紹介しています。
おうちでもたくさん復習できますよ♪

お子さんの自己肯定感を高める

自己肯定感を高めるには、親子のスキンシップが不可欠です。
Rhymoe®では、英語圏の絵本や歌を基に親子で触れ合える活動をたくさん行っています。

親子のスキンシップもいっぱい♡

赤ちゃんは英語のおひざ遊びで笑顔いっぱい♡

お子さんの自己肯定感。
ぐんぐん育ちますよ~♡

(自己肯定感については過去の記事でもご紹介していますので、ご参照ください。)
自己肯定感UP!オキシトシンたっぷりのおやこ英語♡ – Mulberry Kids English 札幌 中央区 桑園 (e-mulberry.com

コミュニケーション能力が育つ

Rhymoe®ではコミュニケーション能力も大きく育ちます。
Rhymoe®に参加された方はわかりますが、子どもが大興奮なのがウォームアップ!!

ウォームアップからこんなに盛り上がる??

っていうくらいみんな楽しそう!

なぜなら、先生・ママ・お友達とリズムを共有するから
これがすっごく楽しい♪

Rhymoe®では、英語のリズムを体で覚えてもらうために、先生の体の動きに合わせて、子どもたちに動いてもらう練習をします。

この活動自体とっても楽しい。

だけではなく、子どもたちは、「先生、ママ、お友達のリズムやテンポを感じ取って、自分自身のリズムやテンポもそれに合わせる」ということを自然と行っています。

これが、人と話す時のテンポ感・ペース・トーン・表情などの、「非言語的コミュニケーション能力」を大きく育てることにつながっているんですよ。

まとめ

「コスパ最強の幼児教育」=「Rhymoe®」というテーマでお話してきました。
「Rhymoe®で身につく能力」については過去の記事でも詳しくご紹介していますので、そちらもご参照ください。
Rhymoe®で身につく5つのスキル – Mulberry Kids English 札幌 中央区 桑園 (e-mulberry.com)

人の脳は一生を通して成長を続けますが、学齢期前の子どもの脳は特に柔軟で、吸収力が高いことがわかっています。
人生でたった一度の貴重な期間。
できることならより良い学びの機会を与えてあげたいですよね。

月2回のレッスンでお子さんにもママにも心地よい刺激となるRhymoe®は本当におすすめです。

もちろん、レッスン料もお手頃。
幼少期のこの経験がお子さんの明るい未来の土台となると考えると、決して高いものではありません。(いや、むしろとってもお得!)

Mulberry Kids English では0歳~年長さんまでの親子さんを対象にRhymoeメソッドに沿ったレッスンを行っています。

参加してみたい方は以下のページをご覧ください♡
4月からクラス名・区分など少々変更になりますので、ご確認くださいね。
ご不明な点はメールまたはLINEにてお問合せください。

ベビー・トドラーショート(0~3歳対象)
トドラークラス(2~3歳対象)
キッズクラス①(年少さん)
キッズクラス②(年中さん)
ジュニアクラス(年長・小1)
オンラインレッスン(0~4歳対象)

また、4月からの参加をご検討されている方は体験会も開催予定です。
詳しくはお問い合わせください♡

☆2022年度体験会開催のお知らせ☆ – Mulberry Kids English 札幌 中央区 桑園 (e-mulberry.com)

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