札幌 桑園の子育てママによる、子育てママのための英語教室

おうち英語-節分に何読む?英語絵本

節分が終わりました。
暦の上では春!

のはずですが・・・


外は真っ白です(笑)

さむ~い。

でも、少しずつ日も長くなってきて、春が近づいていることを感じます。
ということで、今日は節分に親子で楽しみたい絵本をご紹介します。

Go Away Big Green Monster

まずは有名なこちらの絵本。
モンスターが登場するので、ハロウィンに読むことが多いですね。
でも
「豆を投げて鬼を追い払う」という節分のイメージにぴったりなので、2月の絵本として紹介します。

どこがおすすめ?

この絵本。
しかけが面白いんですよね。
はじめは二つの目から始まり、ページをめくるごとにモンスターの顔が完成していきます。

こわ~いモンスターの顔ができたら、

“Go Away!”という掛け声とともに、
顔のパーツが一つずつなくなっていきます。
最後はこんなかわいい感じに♡

各ページの文章も短いですし、GO AWAYというフレーズが何度も登場するので、読んでいるうちにお子さんも自然と口ずさんでしまいますよ♪

英語のお勉強的にも顔のパーツ色の名前を覚えるのに最適な絵本です。
さらに、「顔が完成する過程」と「顔のパーツが消えていく過程」に同じ表現が登場します。
気づかぬうちに反復練習できちゃうのもいいですね。

squiggly ears(くねった耳)
scraggly purple hair(もじゃもじゃの紫の髪)

など
あまり聞いたことのない形容表現も面白いです。
音が独特で、口ずさんでいて楽しくなります♪

レッスンでもみんな最後まで真剣に見入っていました。

トドラーさんはモンスターの出現に怖がってくれましたが・・・
キッズさんには「全然こわくないっ!」って言われちゃいました(笑)

成長したね~。

せっかくなので、この後みんなで鬼退治をしました。


ベビーさん→トドラーさん→キッズさん→ジュニアさん
と難易度を上げていき・・・
みんな見事に鬼を退治できました!!!

自力で本を読むのは難しいというママへ

しかけが楽しく何度も読みたくなる絵本ですが、「自分で読むのは難しい」・「どう読んだらいいのかわからない」というママさんは、YOUTUBEを参考にされるといいですよ。
楽しい朗読のビデオも紹介しておきます。

歌になっているバージョンも一緒に楽しんでください。一度聴くと耳から離れません(笑)

動画もご紹介しましたが、この本は、お子さんと一緒に“Go Away!”と叫ぶところがミソなので、ぜひママの声で読んであげてください♡

Glad Monster, Sad Monster

二冊目はこちらの絵本。
今年はジュニアさんのクラスで読みました。

おすすめポイント

絵本の中には、yellow, red, pink, blue, orange, green, purpleの7色のモンスターが登場します。

それぞれ

yellow-glad
red-angry
pink-loving
blue-sad
orange-worrying
green-scary

なモンスターたちです。

色の名前感情表現が覚えられる絵本。

各ページには切り離して使えるお面がついています。

うちのは娘に鼻を引っ剥がされてしまい・・・
鼻がありません(笑)
(本物には鼻がついています)
三人のうちだれがはがしたのか?覚えていませんが・・・
(こういうのをやるのはだいだい次女 笑)

絵本を読んだあとに画用紙などで自分オリジナルのお面を作って遊ぶと楽しいです♪

なぜ節分にこの絵本?

節分には豆をまきますが、なぜ鬼に向かって豆を投げるのかご存じですか?
私はまったく知りませんでした。
というか考えたことがなかった💦

でも、娘が幼稚園に行くようになって娘たちから

「心の中には「泣き虫おに」や「怒りんぼおに」が住んでいて、豆を投げてそれをやっつけるんだよ!」
という話を聞き、

へえー!!!

と思いましてね。
それ以来、節分にはなんとな~く、この絵本を読んでいます。

念のため調べてみますと・・・

節分に鬼が出てくる理由は?なんで鬼は外なの?歴史や意味を解説!
日本古来の伝統行事「節分」。「鬼は外、福は内」と豆をまくのが一般的ですが、近年では「恵方(えほう)巻き」をイメージされる方も多いかもしれません。地域によっては柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭をつけて玄関先にかざしたり ...

元々、「季節の変わり目に邪気を払う」というのは陰陽五行説に基づいているようですが、
「心の鬼を追い払う」というのは「鬼」=「煩悩」と考える仏教の思想に基づいているそうです。

さらに・・・

仏教の考え方では、鬼は人の心に住む煩悩のシンボルです。節分に登場する鬼には、戦隊ヒーローもののように五色のバリエーションがあり、それぞれが代表的な煩悩を表しています。

赤鬼:欲望、むさぼり
青鬼:悪意、憎悪、怒り
緑鬼:やるきが出ない、だらけてしまう、眠い、健康に悪い生活習慣が止められない
黒鬼:疑い、愚痴、矛盾した心や言葉・行い
黄鬼(白鬼):浮ついた心、妄想、後悔、甘え、自己中心的な思い上がり

仏教では、瞑想修行を妨げる煩悩として「五蓋」という言葉があります。この5つの煩悩にそれぞれの鬼が対応しており、自分が打ち勝ちたい煩悩を表す色の鬼に豆をぶつけると良いとされています。煩悩のシンボルである鬼を豆と一緒に外へ追い払い、心の煩悩を取り除いて清々しい新春を迎えようとしているのですね。

出典:オマツリジャパン

だそうです。
鬼の色にもそれぞれイメージがあり、絵本のモンスターとも違っていて面白いですね。
仏教思想の鬼たちは、子どもにはなかなか伝わらないですね(笑)

絵本の鬼は

yellow-glad
red-angry
pink-loving
blue-sad
orange-worrying
green-scary

となっていますが、皆さんのイメージと合っていますか?

黄色が「楽しい」赤が「怒り」青が「悲しい」ピンクが「愛情にあふれている」感じは納得できますよね。

オレンジは「怖がり」紫は「ふざけん坊」みどりは「こわ~いモンスター」なんですね!?

文化によって色に対するイメージも違うのが面白い。
節分には、赤の「怒りんぼ鬼」青の「泣き虫鬼」オレンジの「怖がり鬼」を全力で退治しましょう!

ちなみに、「鬼」は英語で何と訳すのが適切なのでしょうか?
諸説ありますが、今人気の「鬼滅の刃」は”Demon Slayer”と訳されていますので、“Demon”が一番しっくりくる訳し方だと思います。
(Slay=「退治する」Slayer=「退治する人」=「鬼殺隊員」という意味です。)

でも、やっぱり日本の鬼は“oni”ですよね。

「日本の鬼」について外国人向けに紹介されているビデオも参考にご覧ください。

ONI: Japanese Demonic Creatures - Spiritual Explorers
Learn more about Japanese culture on NHK WORLD-JAPAN! quality content a...

ビデオの中で「鬼は外、福は内」は“Good luck in, oni out!”と訳されています。
レッスンでは、毎年“Go away!”と叫んでいますが、お家では好きなスタイルで楽しんでください♪

いつ、だれに、どう読む?

さて、色の名前感情表現、そして様々な背景知識が得られるこの絵本ですが、中身は少々難しいです。
内容も「泣き虫鬼・怒りんぼ鬼」という概念が分かってくる年中さんくらいからがおすすめです。
それより小さいお子さんでしたら、絵を楽しみながら、色と感情表現を中心に、単語を唱える感じで楽しんでいくのが良いです。
読み方の参考ビデオもご紹介します。
楽しい効果音も入っていますよ。

📘 GLAD MONSTER SAD MONSTER by Anne Miranda and Ed Emberley. Read by Anne Miranda ✔️SFX. – YouTube

マスクをつけてモンスターになりきって、「楽しいのは○○な時」「悲しいのは○○な時」・・・なんていうお話が親子でできるといいですね♡

絵本を読んだら歌って遊ぼう♪

感情表現を学んだ時に一緒に歌いたいのはやっぱりこれ!!
♪If You’re Happy
今日はPattyさんの音源をご紹介します。

バレンタインデーがある2月はこちらの曲もおすすめです♡
♪The Heart Song
大好きなママとたくさんハグしてね♡

 

Peanut Butter and Jelly

3冊目にご紹介するのがこちら!

節分になぜPeanut Butter and Jelly?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが・・・

なぜなら、ここ北海道では

節分に落花生をまく家庭が圧倒的に多いからです!!!

皆さんのお住まいの地域では節分の豆は大豆?落花生?どちらでしょうか???
同じ北海道でも帯広出身のママさんは「袋に入った大豆を袋ごと」投げていたそう。
落花生同様、拾った後も中身がきれいなままなので、合理的ですね✨✨
日本全国、どの地域が大豆派でどの地域が落花生派なのか気になったので、調べてみました。

節分の豆はどっち? 北は落花生、東西は大豆
2月に入って最初の行事、節分。最近は恵方巻きがトレンドですが、悪気邪鬼をはらうための豆まきを忘れてはいけません。ところでこの豆、何を使っていますか?

落花生派は北海道・東北・信越など日本列島の北側のみ。

と思いきや、

なんと鹿児島・宮崎も落花生派なのだそう!
えーっびっくり!!!

ちなみに、落花生の名産地の千葉は大豆だそうです。
面白いですね(笑)

さてさて、脱線してしまいましたが。
絵本の紹介に戻ります。

おすすめポイント

まず、なにより絵がかわいい。
画面全体からメルヘンな雰囲気が漂ってきます。
パステルのやわらか~い色合い。

はらぺこ兄妹のお家におもむろに入ってくるコックさん。
ふわふわ巨大に焼けたパン。

キッチンの床でピーナツをこなごなにして、
バスタブでぶどうをぐちゃぐちゃにつぶすゾウさん

完成した特大サンドイッチをみ~んなで食べる。

ファンタジーの世界がかわいいイラストで夢いっぱいに描かれています。

絵本の表紙に
A PLAY RHYME
と書かれているように
絵本全体が韻を踏んだ詩になっていて、
歌うようにリズムよく読める絵本です。

参考ビデオ

こんな感じでリズミカルに朗読できます。

さらに、最後のページには手遊びがのっています。
手振り付きで絵本を読んでくれている動画も紹介しますので、参考に親子で遊んでみてください♡
小さいお子さんは指スナップだと難しいので、手拍子に変えて遊んであげるといいです。

絵本の後は歌って遊ぼう♡

絵本を読んだら音楽に合わせて手遊びも楽しんでくださいね♪

レッスンでも人気のこの曲をご紹介します♡

もっといろんな絵本や遊び方を知りたい方へ

Mulberry Kids Englishでは、毎回季節に合わせた絵本やお歌をご紹介しています。
英語のリズムに合わせて親子でたくさん触れ合いたい親子さん
ベビークラス

感覚遊びもじっくり楽しみながら英語のリズムを体で覚えていきたい親子さん
トドラークラス

お友達や先生とのやりとりが楽しくなってくる年少さんの親子さん
キッズクラス

英語の音に触れながら読み書きの土台も育てていきたい年中・年長の親子さん
ジュニアクラス

札幌市内は連日学級閉鎖や休園の連絡が相次いでいます。
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