前回のブログ英語オタクへの道のり①：ラジオ講座編からの続きです・・・
ラジオ講座のおかげで中学校では英語で苦労することもなく、テストもらくらく満点♡
（じゃない時もあったけど）
他教科もそこそこいい成績でした。
恐らくですが・・・
毎日、ラジオ講座を聴いていたことで、
・ふんわりとだけど幅広い知識が身についた
・外国語を介して、日本語をとらえなおすという思考回路を得た
その結果、
・母国語である国語力が上がり、
・他教科の学習でも読解力が役に立った
のではないかと思います。
無事、志望校に合格。
自宅からチャリで通学できる地元の進学校へ入学しました。
ここまでは順風満帆♡
待っていた高校生活
しかし、そんな私を待っていた高校最初の授業
先生が何言ってるか、ぜんっぜんわから～ん！！！
授業の内容が全くわからないまま、高校3年間を過ごしました（笑）
得意だったはずの英語も
「〇〇構文」やら「〇〇法」など、なにやらわけわかめの文法用語に精神的に追い詰められ・・
授業で当てられて放ったトンチンカンな答えを先生にバカにされ・・・
劣等生のレッテルを貼られ・・・
自尊心もけちょんけちょん。
毎日聞いていたラジオ講座も
「英会話入門」→「英会話中級」と進みだんだんと難しくなり・・・
放送時間も変わったことから、日々のルーティーンから外れ、いつしか聞かなくなっていました。
とにかく、劣等感の塊になった３年間。
当然、大学受験も失敗しましたよ。
しかし、幸か不幸か、クラスメートも失敗者多数♡
みんなで予備校に行き、翌年には揃って志望校に合格しました（笑）
この経験から今思うことは・・・
・英語も勉強もわからなくなったら、わからなくなった時点まで戻る
・急にレベルを上げず、9割わかって1割わからないくらいのレベルからスタートする
これ大事ですね。
そして、一つ声を大にして言いたいのは
高校の授業は超つまらんかった～
お経を聞いているみたいで、毎日本当に苦痛でした。
成績のいい生徒ほど内職していましたね。
5年後、教育実習で訪れた時は、だいぶ授業も変わっていましたが・・・
やっぱり勉強は楽しく♪
大切ですね。
次回は花の学生時代についてご紹介しま～す♪
➡英語オタクへの道のり③：英語ディベート編
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